リラクゼーションサロンを開業するには、どうすればいいでしょうか?

セラピストになって、リラクゼーションサロンを開業したい!

サロンを開業するためのハウツー情報は、いろいろあります。

そこでこの記事では、私が実際にサロン開業するためにやったことをご紹介したいと思います。

なので、誰にでも役立つ内容ではありません。

でもリアルな体験に基づいているので、参考になるところもあると思います。

せひ気軽な気持ちで、読んでみてください。

リラクゼーションサロンのイメージ

なお、自宅サロンの開業についての情報は、下記の記事を参考にしてください。

では、はじめていきましょう!

1. なんでリラクゼーションサロンを開業しようと思ったのか?

1-1. 開業することは学生時代からの夢だった

私には学生時代から、「小さなお店をやってみたい」という夢がありました。

それは漠然としたもので、「カフェか雑貨屋かな」などと考えていたのです。

しかし、実行するまではいかず。

会社勤めをしながら、昼休みに「カフェを開業した人のブログ」などを読んで過ごす日々が続きました。

真剣に考えはじめたのは、20代後半になってから。

「チャレンジするなら20代のうちじゃないか。このタイミングを逃すと、50代とか60代くらいになってしまうかも」

と考えるようになりました。

1-2. なぜ「セラピスト」に?

そんなとき、ある近しい人との別れという、私の生きかたに大きく影響を与えるできごとがありました。

「後悔しない人生を送ろう」

そのできごとによって、真剣にそう思いました。

じゃあ自分にとって、後悔しない生きかたとは?

そう考えて、独立を決断しました。

なんで、セラピストだったのか?

それは、偶然、ある素晴らしいセラピストに出会ったからです。

セラピストという仕事は、自分の性格にも向いているような気もしました。

このような「きっかけ」は、サロンを開業したあとの「価値観」に反映されることがあります。

もし興味がありましたら、下記の記事を参考にして、あなたも自分の掘り下げをしてみてください。

  • ビジョンとは?(第1回)ビジネスの方向性に悩んだときこそビジョンを突き止めよう

2. リラク系スクールの独立開業コースに入学

次に、セラピストとして技術を身につけるためのスクールを決めます。

無料体験に、いくつか参加してみました。

決めたのは、

「セラピストとして成功できるかどうかはあなた次第」

と言ってくださったスクールです。

実は他のスクールでは、「大丈夫ですよ、うまくいきますよ」と言われました。

安心させようと思って、言ってくれたのでしょう。

でも私は、「自分次第」と言ってくれたスクールに誠実さを感じました。

スクール選びに関しては、「そのスクールの卒業生がやっているサロンにお客さんとして行ってみる」とよく言われます。

確かに、本当のところを知れそうですよね。

このときの私はそこまではせず、無料体験だけで決めました。

ひとつのスクールにもいろいろなコースがありますが、私はリラクゼーションサロンを開業するつもりでした。

なので「独立開業コース」に決めました。

2-1. どうやってスクールに通うのか?

スクールへの通いかたは、人それぞれです。

私はリラクゼーションサロンの開業を決めていました。

なので、スクールに通って技術を身につけることを中心とした生活を送りました。

期間はだいたい、3ヶ月くらい。

地方から東京にでてきて、マンションを借りて学びに来ている方も、意外と多くいました。

もちろん、会社に勤めながら、土日だけ通ってくる方も。

というわけで、スクールへの通いかたは、人それぞれの都合にあわせてできる、と思ってよいでしょう。

もちろん、学ぶ技術やスクールによっては違ってくると思います。

事前に確認するとよいでしょう。

3. リラクゼーションサロン開業ための店舗を探す

試験を終えて、無事に卒業です。

さてリラクゼーションサロンの開業のためには、まず店舗を借りないといけません。

もちろんいまなら、レンタルサロンやシェアサロン、出張マッサージアプリなどなど、さまざまな手段があります。

でも私が開業したときは、自分で店舗を借りることしか考えていませんでした。

もしあなたがリラクゼーションサロンの開業に迷っているならば、下記の記事を参考にしてみてください。

3-1. サロンの店舗を探すためにやったこと

というわけで、サロンのための店舗物件を探します。

1) ネットで探す

まずはネットで検索しまくりました。

そして、候補物件をリストアップしていきます。

エクセルという表計算ソフトにまとめていきました。

2) 不動産屋に連絡、または先に周辺を探索

良さそうな物件であれば、不動産屋に連絡してみます。

または、先に候補物件の周辺を歩きまわってみます。

3) 曜日と時間を変えて何度も候補物件の周辺をチェックする

実は私は、サロン開業に向けては「飲食店の開業のしかた」という本を参考にしました。

なぜかというと、飲食店経営の本のほうが、ノウハウが充実している気がしたからです。

もちろん、サロンと飲食店は違うので、そのままでは役に立ちません。

でもその本に書いてあった「曜日と時間を変えて、何度も物件候補地を見学すること」という教えは役に立ちました。

昼と夜では雰囲気が違う場所もあるし、人通りの多さ、通行している人の雰囲気なども見えてくるからです。

3-2. 店舗物件を契約する

こうやって調査していくと、どんどん候補はしぼられてきます。

家賃や駅からの距離などを考えると、候補となるのは一カ所だけでした。

そこで契約。

保証人が必要とのことで、親に保証人になってもらいました。(感謝)

4. リラクゼーションサロンの開店準備でやったこと

契約したのが秋のはじまりころ。

準備に3ヶ月ほどかかり、オープンできたのは、冬でした。

4-1. サロンの開店準備でやったこと

資金的に厳しいところがあったので、できるところはなるべく、自分でやりました。

  • サロンのチラシとパンフレットづくり
  • サロンの内装
  • 看板
  • メニューづくり
  • ホームページ作成

などなどです。

セラピストは自分の身体ひとつでできる仕事とはいえ、開店準備はなかなか大変でした。

やるべきことがいろいろあったからです。

4-2. 集客活動

開店前の集客活動については、チラシ配りとポスティングを行いました。

ながくなるので詳細は、下記の記事を見てみてください。

4-3. 事務手続きその他

開業すると、開業届の提出が義務になります。

そのため税務署に行って、開業届を提出しました。

あとは、売上を管理するための表をエクセルでつくりました。

セラピストという仕事の場合、仕入れなどもほとんどないし、飲食店などと比べても、一日の客数は少ないですよね。

なので、売上の管理はかなりシンプルだと思います。

5. サロン開店〜集客

サロン開店時は、友人達に祝っていただきました。ありがとうございます。

5-1. お客さんはどれくらい来たか?

ぜんぜん、来ません。

びっくりしました。

でもこんなときにでも、来てくださったお客さんは、どういう人だったか?

それは、

  • もともとリラクゼーション(マッサージ)好きな方が、新しいお店が開店したのを知って「どれどれ」という感じで来てくださった

というパターン。

あとは、友人または同業者、という感じ。

やっぱり「もともとリラクゼーション好き」という方が、一定数はいらっしゃるようです。

そういう方は「新規開店サロン」を見つけると、ちょっとは興味がそそられるみたいなんですよね。

なのでこれからサロン開店するときは、まずはそういった方にアピールしていけるとよいかもしれません。

5-2. どうやってサロン集客したか?

自分のサロンに安定的に集客できるようになるまで、どれくらいかかるでしょうか?

私の場合は、11ヶ月でした。

実は、チラシ配りやポスティング、またクーポンサイトなどに掲載してみたのですが、いまいちうまくいかず。

そこで、「ホームページとブログで集客しよう」と決めました。

自分のサロンのホームページを自分でつくったのですが、なぜか褒められることが多かったのです。

「私のお店のホームページもつくって」

と頼まれることもよくありました。

6. 人気サロンになるために工夫したこと

おおまかに、ではありますが、こんな感じでサロン開業にいたりました。

最後になりますが、特に工夫したところをご紹介します。

6-1. サロンならではの魅力をつくり表現する

例えばですが、駅から徒歩であなたのサロンにたどり着くまでに、競合は何店舗ありますか?

私の場合は、7店でした。

そこですべての店舗で、お客さんとしてサービスを受けてみました。

そのうえで、自分のサロンならではの魅力をだせるよう、メニューや内装、接客などを工夫していきました。

それを、ホームページやブログで表現していきました。

6-2. ホームページを分析してひたすら改善する

ホームページというのは、「ネット上のお店」みたいなものです。

毎日そのお店に、どれくらいの人が足を運んでくださっているか?

知りたくありませんか?

というわけで「アクセス解析ソフト」とにらめっこして、客足を分析していきました。

例えば、お店の前に足を止めただけで去って行ってしまうのか?

それとも商品を手に取るところまではいったけれど、やっぱりやめて出て行ってしまったのか?

こういった「お客さんの流れ」を見て、できるだけご予約が増えるようにホームページの中身を改善していきました。

このあたりの経験を活かした無料相談もやっています。

無料相談は予告なく終了することがあります

余談:いろいろなお客さん

セラピスト経験の中で、いちばん大変だったお客さんは、外人の方です。

言葉が通じない上に、身長がめちゃめちゃ高かったです。

差し入れをしてくださるお客さん、ご夫婦でこられてのんびりされていかれるお客さん。

いろいろ素敵な方が来店されて、楽しかったです。

この記事を書いた人

Udagawa Yushi

サロン集客プロデューサー/元オーナーセラピスト。
開業後1年間まったく売れず赤字続き → 独自の分析と膨大な検証を試し、毎月60名の新規客が集まる人気店に。
その知見を生かし、300名以上コンサル → 月商200万越え、講座を開催し全国から生徒さんが殺到などの成功例を輩出。あなたならではの "魅力" で売れるお店にするのが得意。
 
集客にお困りの方は期間限定で【無料相談】行っております