「リラクゼーションサロンを開業して集客するために、どんなことをやればいい?」

頭を悩ませているセラピストさんも多いかと思います。

そこでこの記事では、私がリラクゼーションサロンを開業して、特にご新規さんを集客するためにやったことをご紹介したいと思います。

なお、開業するまでにどんなことをやったのか? については、下記の記事を参考にしてください。

1. ポスティング

woman in black coat standing beside red telephone booth

私は、あるリラクゼーション系スクールの独立開業コースを卒業しました。

独立開業コースなので、独立開業のためのノウハウも、教えてもらえます。

そこで学んだこと。

それは、

「とにかくポスティングしなさい」

ということ。

ポスティングというのは、サロンのチラシやパンフレットを、文字どおりポストに投函して歩くという集客・宣伝活動です。

1-1. ポスティングのやりかた

1) チラシまたはパンフレットを用意する

あなたのサロンのチラシまたはパンフレットを用意しましょう。

とりあえず1000部くらいでよいかと思います。

2) サロン周辺の地図を用意する

ポスティングは、サロンから遠すぎる場所でやっても意味がありません。

サロン周辺の地図を用意して、だいたいどのあたりにポスティングするか? 見当をつけましょう。

3) 許可が必要な建物があれば事前に連絡

マンションなどポスティング禁止のところも多いです。

許可なく立ち入ると、私のように警察を呼ばれることもあります。

4) 地図を確認しながらポスティングする

地図を確認しながらポスティングしましょう。

実施したエリアは、地図にチェックをします。

こうすることで、まんべんなくポスティングすることができます。

さらに実施日と実施時間を記入しておくことで、「どの地域にポスティングすると効果的なのか?」が見えてきます。

1-2. ポスティングの成果

あくまでも私の場合ですが、ポスティングは、1000部やって、新規おひとりが来店されるかどうか?

というくらいの感覚でした。

なので例えば、1部印刷するのに5円かかるとすると、5000円でひとり来店、ということになります。

ちなみに 1000部くらいでしたら、慣れれば 30分もあれば配ることができます。

もちろん、住宅が密集してなければもっと時間はかかります。

冬の寒い日にポスティングするのは結構、辛かったなあ…。

手袋すると、うまくチラシがつかめないのです。

2. 街頭や駅前でのチラシ配り

チラシ配りもやりました。

これは私は苦手です。

受けとってもらえず、落ち込んでしまうことがよくありました。

2-1. チラシ配りのやりかた

1) チラシまたはパンフレットを用意する

サロンのチラシまたはパンフレットを用意しましょう。

とりあえず50部〜100部くらいでよいかと思います。

2) 警察または施設に許可をとる

注意点として、チラシ配りは基本的に許可が必要になります。

警察に問い合わせてみましょう。

また特定の施設、建物の中や近辺でチラシ配りを行う場合は、その施設の許可が必要になることがあります。

3) サロン(お店の前)または駅前で配布する

「よろしくお願いしまーす」

などと言って配布します。

「新しくオープンした」などと声かけすると、興味をもってもらえるかもしれません。

パンフレットがおしゃれだと、より効果的です。

4) どこで何枚配れたか記録しておく

チラシ配りもポスティングと同様に、日時や場所、枚数などを記録しておきましょう。

どこで配ると効率的か?

が、見えてくるからです。

2-2. チラシ配りの成果

実はチラシ配りは、私はあまりやったことがありません。

男性がサロンのパンフレットを配っても、受けとってくれないことが多いような気がしたからです。

そこでチラシ配りは、スタッフにお願いしていました。

チラシ配りはポスティングに比べると、「配る人を選べる」という利点があります。

例えば、女性向けのサロンなのに、男性に配るという無駄を省くことができます。

とはいえ1時間やっても、20枚〜30枚いけばよいほうでした。

ちなみに 100部くらい配ると、新規お一人ご来店、といったイメージだったと思います。

余談:配るチラシやパンフレットについて

ここでちょっと話しがずれますが、チラシやパンフレットは、何度も作りなおしました。

例えば、ポスティング。

平均して、1000部ポスティングして、お一人ご来店。

平均して、1200部ポスティングして、お一人ご来店。

これって微妙な違いに見えるかもしれません。

でも、実際に自分の身体を動かして宣伝活動をやってみるとわかるんです。

小さな差が、あとあとかなり大きくなってくることが。

印刷代、ポスティングにかかる時間、費用……。

さらに、新規のお客さんの何割かがリピーターになってくださる。

ここまで考えると、「小さな差」が雪だるまのようにふくらんでいきます。

なのでチラシについては、100パターンくらいは作りました。

3. クーポンサイト/フリーペーパー

駅のラックなどに、フリーペーパーが置かれていることがあります。

当時は、「ぱど」や「ホットペッパー」といったものが有名でした。

3-1. クーポンサイトへの掲載方法

掲載料は毎月数万円かかりますが、このフリーペーパーと、連動するクーポンサイトに掲載してもらうことができます。

各クーポンサイトにアクセスして、詳細を問い合わせてみましょう。

3-2. クーポンサイトの成果

ホットペッパーは、そこそこ反応がありました。

ただし「クーポン(割引)ありき」なので、このあたりはよく考える必要があります。

具体的には、公式ホームページからの集客に比べると、客単価とリピート率が低かった印象があります。

4. 公式ホームページ/ブログ

公式ホームページやブログは、私のサロンでは効果的な集客方法でした。

ホームページから予約してくださるお客さんは、素敵な方ばかりだったのを記憶しています。

ただ、効果がでるまでに時間がかかることが多いです。

広告費がふんだんにあれば別かもしれません。

でも通常は、半年〜一年は見ておいたほうがよいでしょう。

4-1. 公式ホームページ/ブログのやりかた

サロンでホームページ + ブログ集客をするためには、さまざまなノウハウとスキルが必要になります。

まずは下記よりご相談ください。

(無料相談は予告なく終了する場合があります。ご了承ください)

5. その他〜私の知りあいやクライアントがサロン集客できた方法

最後に「その他」として、私のサロンだけではない情報をお伝えしていきたいと思います。

5-1. チラシ配りで成功したサロン

東京の下町のほうにあったリラクゼーションサロンですが、

「お店の前でチラシを配っているだけでどんどん新規客がくる」

と、おっしゃっていました。

地域密着型というのでしょうか。

駅近く、商店街の中ほどにある路面店でした。

私のサロンではチラシ配りはいまいちでしたが、場所によってはうまくいくこともあるのだなあ、と感じました。

5-2. クーポンサイトで成功したサロン

ホットペッパーなどのクーポンサイトが効果的なサロンもあります。

どこでもそうなのかもしれませんが、やっぱり駅近くで、あまりマニアックすぎない施術を提供しているサロン。

こういうサロンがクーポンサイト向きなのかなあ、と感じました。

5-3. 駅からめちゃめちゃ遠いのに成功しまくってる自宅サロン

駅からバスに乗り継がないといけない、めちゃめちゃ不便な場所で成功しているサロンもありました。

いわゆる自宅サロンです。

さらに、めちゃめちゃマニアックなセラピーを提供していました。

実際に足を運び入れてみると、生活感がまったくしません。

そのセラピストさんは、「自宅サロンなのに生活感がでているところが多すぎる。なので大変だけど、ウチはそこは徹底している」とおっしゃっていました。

もちろんそれだけが成功の秘訣ではないのだと思います。

でもお会いするたびに、着ているものがどんどんゴージャスになっていって、ご本人もどんどん綺麗になっていかれるのが印象的でした。

5-4. 地味だけど長年つづいてるサロン

サロンというか、いわゆる治療院みたいなイメージのお店です。

地味だけど、安定して続いている。

これはやっぱり、セラピスト(治療家)のスキルが安定しているのだと思います。

というわけで、やっぱり基本となる施術の技術が大切なんだなあ、と感じました。

5-5. 新聞広告で一気に勝負にでたサロン

これは少し昔の話しになりますが、「新聞に広告を出した」というサロンオーナーさんもいらっしゃいました。

折り込みチラシではなく、紙面に広告を載せたということです。

数百万くらい(正確な数字は忘れてしまいました)かかったけれど、そのおかげで一気に認知度が高まったそうです。

そして、そこでゲットしたご新規さんがリピーターさんになってくださり、割と順調にいっているとのこと。

自分でも、かなり思い切ったことをしたなあ、とおっしゃっていました。

まとめ:私のサロンにベストな集客方法は?

あなたのサロンにとって、どの集客方法がベストなのか?

次の方法を試してみてください。

1) 日記(記録)をつける

これをできるだけ早く見つけるために、「日記(記録)」をつけることをおすすめします。

というのも、よっぽど記憶力の優れている人じゃないと、何をやったか忘れちゃうからです。

日記(記録))をつけておくことで、失敗を糧にして成長していくことができます。

2) 他のサロンをチェックする

自分と似たようなことをしているサロンを探してみて、その人たちがどのような方法で集客しているか、調べてみましょう。

いわゆるリサーチといいますが、自分だけのやりかただと煮詰まる可能性があるからです。

この記事を書いた人

Udagawa Yushi

サロン集客プロデューサー/元オーナーセラピスト。
開業後1年間まったく売れず赤字続き → 独自の分析と膨大な検証を試し、毎月60名の新規客が集まる人気店に。
その知見を生かし、300名以上コンサル → 月商200万越え、講座を開催し全国から生徒さんが殺到などの成功例を輩出。あなたならではの "魅力" で売れるお店にするのが得意。
 
集客にお困りの方は期間限定で【無料相談】行っております