「個人サロンを開業して成功させたい! どんなことに気をつければいい?」

下記の写真は、私がリラクゼーションサロンをやっていたときのお客さまノートです。

サロンのお客さまノートの写真

ぼかしてありますが、ご来店いただいたお客さんからのメッセージがたくさん書いてあります。

サロンのお客さまノートの写真

これはいまでも、私の宝物です。

心がジンとして、本当にサロンをやってよかったと感じます。

私がサロンを開業したのは「後悔しない生きかたをしたい」と考えてのことでした

私が独立を決意したのは、父親の死と関係があります。

「人はいずれ死ぬ。それなら後悔しない生きかたを」

これが、父が最期に教えてくれたことでした。

私には、学生時代からの夢がありました。

それは、「カフェか雑貨屋をやる」というもの。

ちいさな夢ですが、自分には、ふさわしいと感じていました。

しかしその夢は叶えられませんでした。

セラピストになったからです。

そして私は、サロンの開業を決意しました。

私が実際に開業したサロンのイメージ
 当時の私のサロン

オーナーセラピストとしてサロンを成功させるために効果があった6つのこと

「開業するならば、ぜひとも出店したい」

レンタルサロンやシェアサロンなどではなく、自分のお店を持つ。

これが私の夢でした。

……というわけで、私が実際に開業して「これはサロンの成功につながる」と実感したことを、6つのポイントにわけてご紹介します。

なお下記の記事では、時系列順にサロン開業準備でやったことをまとめてあります。

あわせて参考にしてみてください。

1) 店舗物件を借りるときは、日にちと曜日を変えて何度かチェックした

物件は、一度、借りてしまうと自由に動かせません。

昼間は良さそうに見えた物件。

でも夜に行ってみると、見えなかった問題が見つかることも。

候補物件の周囲を、曜日と時間を変えて何度かチェックしました。

2) 競合店をチェックして「ならでは」の個性をだした

私の場合、駅から自分のお店にたどり着くまでに、競合店は7店ありました。

実際にお客としてサービスも受けてみました。

「わざわざ私のお店まで来てくださるような、私のお店ならではの魅力」を見つけたかったからです。

サロンの成功については、いろいろな考えかたがあると思います。

私は、「セラピストとして自分らしく働けること」を目指していました。

3) 資金は12ヶ月分準備した

開業したばかりの頃、いろんな人によく聞かされたフレーズがあります。

それは、

「サロンを成功させるためには、軌道に乗るまでの資金として、3ヶ月分は用意しておいたほうがいいよ」

ということ。

でも私は、最低でも12ヶ月は必要だと感じました。

理由は、資金がなくなりそうになると、精神的に追い詰められてくるからです。

3ヶ月分の資金を用意しておいたとしても、「あと1ヶ月分しか残っていない」という状況になったとき。

多くの人は、冷静な判断ができなくなります。

これが、失敗のもとになります。

なお資金については、地元の信用金庫の方に仲介してもらい、日本政策金融公庫に融資をしてもらいました。

4) チラシやホームページの効果測定をした

チラシやホームページは、作っただけではほとんど効果がありませんでした。

そこで、きちんと効果測定して改善する、という流れを作りました。

ホームページは何百回、文章を書き換えたかわかりません。

チラシも、100パターンは作ったと思います。

そのかいあってか、だんだんと集客効果のある媒体を持てるようになってきました。

5) お客を選んだ

お客を選ぶなんて、なんて偉そうな。

そう思われてしまうかもしれません。

しかし私は、セラピストとしての経験は、ほとんどないのに開業してしまいました。

なので、「できるだけ自分にあっているお客さんのほうが、お互いにとってよいだろう」と考えたのです。

例えば私は、会社員時代、パソコン仕事による肩こり・腰痛がひどかった。

なので、私と同じような悩みを持つお客さんならば、力になれるのでは? と考えました。

6) まずは1ヶ月のうち一週間だけでもいいので「予約いっぱい」の期間をつくれるように工夫した

1ヶ月のうち一週間だけ、常連さんだけのキャンペーン期間を毎月、やりました。

すると、その期間はリピーターさんだけで予約が埋まってしまうようになりました。

このやりかたは、絶対おすすめというわけではありません。

でも、「毎月、安定して売上があがる状態」にはなったのです。

これで精神的には、かなり楽になりました。

あなたらしいサロンの成功のために「ならではの魅力」を伝えていこう

ここまで6つのポイントをあげました。

あなたのサロンを成功させるために、特に大切なのは、どれでしょうか?

それは、

  • 競合店をチェックして個性をだした
  • チラシやホームページの効果測定をした
  • お客を選んだ

です。

覚えやすく、ひとつにまとめましょう。

他にはない自分のサロンならではの魅力を、伝えるべき人に、きちんと伝える工夫をする

これがポイントです。

想いでつながると、サロンの仕事はもっと面白くなる

サロンを成功させるために、メニューやその価格、立地も大切です。

だけど、「ならではの魅力」が伝わると、もっと強いと思います。

なぜなら “想い” が伝わるようになるからです。

そのひとつが、この記事のはじめに紹介した「お客さまノート」です。

あなたも自分の想いが伝わる、理想のお客さんに感謝され、そして自分も素直に感謝できるサロンをつくってみませんか?

この記事を書いた人

Udagawa Yushi

サロン集客プロデューサー/元オーナーセラピスト。
開業後1年間まったく売れず赤字続き → 独自の分析と膨大な検証を試し、毎月60名の新規客が集まる人気店に。
その知見を生かし、300名以上コンサル → 月商200万越え、講座を開催し全国から生徒さんが殺到などの成功例を輩出。あなたならではの "魅力" で売れるお店にするのが得意。
 
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