前回の記事では、睡眠を大切に、ということについて書いてみました。

調べてみると、「よく眠る方法」というものは、いろいろな本に紹介されています。

今回はそのなかで、やってみたら意外と面白かった「アーシング」について紹介したいと思います。

アーシングというのはものすごく単純なのですが、「地面に触れる」というだけのもの。

研究者のあいだでは、人体が地面に触れることを「アーシング(グラウンディング)」と呼ぶ。

 2013年に刊行された補完代替医療の専門誌『ジャーナル・オブ・オルタナティブ・アンド・コンプリメンタリー・メディスン』に、次のような研究成果が載っていた。「アーシングすると赤血球の表面電荷が増大し、それによって血液の粘性と凝集が低下する。アーシングは、心血管系リスクや心血管系イベントを減らすうえで、もっとも容易でありながらもっとも重要な介入の一つだと思われる」

 2013年に刊行された補完代替医療の専門誌『ジャーナル・オブ・オルタナティブ・アンド・コンプリメンタリー・メディスン』に、次のような研究成果が載っていた。「アーシングすると赤血球の表面電荷が増大し、それによって血液の粘性と凝集が低下する。アーシングは、心血管系リスクや心血管系イベントを減らすうえで、もっとも容易でありながらもっとも重要な介入の一つだと思われる」

 これは、地面に触れるだけで血液の状態が改善し、心臓発作を起こすリスクが下がるということなのか?

 心臓専門医として名高く著作もあるスティーブン・シナトラは次のように語る。「アーシングによって炎症が軽減することは、赤外線の画像診断や、血液成分と白血球の数の測定によって実証されています。抗炎症効果が現れる理由を論理的に説明すると、身体が地面に触れることで、マイナスの電荷を帯びた抗酸化物質が地面から体内に侵入し、炎症が起きている部分に存在するフリーラジカルのプラスの電荷を中和するのです。地面から身体に電子が流れ込むことも実証されています」

SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術 ショーン・スティーブンソン(ダイヤモンド社 2017)

というわけで、裸足になって地面に触れるとか、地面から生えている木に抱きつくとかするだけで大丈夫。これだけで、ストレス解消や睡眠の改善、痛みの改善や回復スピードアップなどの効果も認められる、とのことです。

本当かなあ、という感じなのですが、とりあえず自分でも試してみました。すると確かに、ストレス解消にはなりそうな感じ。というか、裸足で芝生、という感覚が気持ちいい。

去年の春から夏にかけては、公園で裸足になって仕事、、みたいな生活が続きました。

もちろん、これだけで睡眠が改善されるかというと、それは、その人の状況によりけりだとは思います。とはいえお金もかからないので、デジタル製品に囲まれすぎて辛くなってきた、という人は、たまにやってみるとよいかもしれません。

裸足でなくても、手で地面に触れるとか、木に抱きつくとかでもオッケーみたいです。

(続く)

この記事を書いた人

Y.Udagawa

趣味はクラシックギターと読書。2019年は「独立15周年!」の個人的お祝いイヤー。三児の父、全員男。