サクリファイスの続編ということで、読んでみました。

なんていうか、普通にサイクルロードレースの物語です。

普通にサイクルロードレースの物語…って変かもしれませんが、前作のようなミステリの要素はあまりない、ということです。

なので僕の頭の中では、ツール・ド・フランスのいろいろなシーンがイメージとして浮かんできました。

ラルプ・デュエズとか、まあ、お約束といえばお約束ですけれども、やっぱ熱いですよね。

個人的に僕は小説を読むときに、そこにある文章からどんなイメージが浮かんでくるか?というところで「面白い、面白くない」を感覚的に判断することがあるのですが、この小説に限っては、先にツールの映像が浮かんできてしまうので、ある意味、それが面白かったですね。