6865770620 4f91fa0b57 o

日本時間、7月18日の3時過ぎころ、イブラヒモビッチが PSG の選手になったとのニュースが流れてきました。

これでミランは、チアゴ・シウヴァとズラタン・イブラヒモビッチという攻守の要を失ったことになります。

ちょっと衝撃ですよね。

もちろん移籍期限は8月31日までありますから、何が起こるかはわかりません。

しかしこの今までだったらあり得ないような移籍が示唆するものは、ミランはもはやスクデットやチャンピオンズリーグを狙う一流チームではない、ということなのかもしれません。

経営面から見れば、とても正しい選択に思えます。誰もが欲しがるような、そして普通なら手に入らないような選手を二人も売り飛ばし、大金をゲットし、年俸をぐっと抑えることに成功したわけですから。

良い悪いは別として、「これじゃあまるで中堅クラブのやることじゃん」と、私は感じました。

しかしミランはもう、実際に、そうなってしまったような印象を受けますし、少なくとも、大きく方向転換したということは確かであるような気がします。

今後のこと

パトは怪我さえなければ素晴らしい素質をもった選手です。怪我さえなければ。

エル・シャーラウィも今後が楽しみですよね。

またネスタの背番号「13」を継ぐことになりそうなアチェルビという選手も期待できそうです。

それに、ノチェリーノのような掘り出し物が、どこかからでてくるかもしれません。

…まあ今後はこういうような楽しみかたになるのかもしれませんね。

でも、なんとなくですが、きっと面白いサッカーをみせてくれそうな予感もします。

正直にいえば

個人的な話しとして正直にいえば、ズラタンはあまり好きじゃなかったんです。

ひとりで決められる力があるせいか、なんかチンタラしてるように見えるときがあるし、それでも格下相手にひとりで点を取っちゃうのはスゴいけど、でも CL なんかの大事な試合だと急におとなしくなっちゃう。

「オフサイドじゃん!」とか「ハンドじゃん!」とか言われつつも、ここぞの場面でしっかり決めてくれたピッポと比べると、重要なのは、テクニックやフィジカルだけじゃないんだな、と感じてしまいます。

そういえばピッポは最後の試合でも決めてくれましたね。

あれは興奮したし感動したなあ…。

(写真は A.C. Milan の Flickr より)