120704

好きなことを仕事にするにあたっては、最初の設計が大切と思います。

つまり “オイシイ仕事” 、こういったものをつくらないといけません。

好きだからといって「苦労もいとわない」なんていうのはつまらない、というか、結果に対して無責任な気がします。

だから、最初っから “好きなことでオイシイ仕事をどうやってつくるのか?” ということをサボらずに考える必要があります。

しかも同時に、結果がでなくても楽しいことをしなくてはいけません。

好きなことを仕事にしているのですから、結果がでなくても楽しいのはある意味、当然だからです。

もちろん人間ですから波があります。

いつも楽しいとは限りません。

しかし好きを仕事にするということは、険しい山の頂上をめざすのではなく、歩いているだけで最高に気分のいい場所をピクニックするようなものです。

もしくは、いつまでたっても終わらないライブコンサートに出演するようなもの、ともいえますし、青春時代に本気で恋してしまった大好きな人とのデート、そうでなければ、ちいさな子供が砂場で夢中になって遊んでいるような感覚——

——つまり、未来や将来の達成や結果よりも、今、この瞬間を楽しみつづけることのほうが、よほど難しくやりがいのあることであり、実はそれ以上の達成はないと、私は考えています。