Miles

「何の役にも立たない本を読みたい」と、思ったことはないでしょうか?

僕の場合、自分のお店をだしてからは、いわゆるビジネス書、実用書に目を通すことが多くなり、楽しみのための読書というよりも、学びのための読書ばかりになっていました。

しかし徐々にですが、やっぱり読書する時間を楽しみたい、と考えるようになり、再び小説などをゆっくりと楽しむようになってきました。

この本、「マイルス・デイヴィス 青の時代」も、楽しみのための読書に過ぎません。

しかし小説にしても今回の本にしても、ビジネス書ばかり読んでいた頃の自分からすれば “何の役にも立たない” ものになるのかもしれませんが、逆にいえば “こんな贅沢な時間の過ごしかたもない” ということになるのではないでしょうか?

休日にホテルでのんびりしながら読みましたよ。

好きな音楽に、好きな本。

それだけで充分なんじゃないかなあ、と感じつつ。

ああ、肝心の本の内容ですが、マイルスの「Kind Of Blue」が好きならきっと楽しめるはず。

少なくとも僕のような初心者でも楽しめました。