GTD

GTD のはじめの一歩は “収集(ステップ)” といわれています。

収集とは、具体的には、頭の中にある “気になっているものやこと” を紙に書きだしたり、OmniFocus のような GTD アプリにリストアップしたりすることをいいます。

なぜ収集するのか?

なぜ収集するのか?それは…

頭の中に「気になること」を保存しておくことこそがムダなのである

…と「ストレスフリーの整理術」の50ページにも書いてあるように、気になることを頭の中に残しておくとストレスのもとになるからです。

GTD では、“収集” を “頭の外に出す” と表現し、これができるとすっきりする、と考えられています。

そもそも GTD とは?

ひとつの例えとして、 “あなたの頭の中” を “散らかっている部屋” とします。

部屋の中が散らかっていると効率も悪いし、いろいろなことが気になってストレスになるのですっきりと整理したい。

ここで GTD の場合では、「頭の中にあるものをいったん、すべて外に出す」、つまり「部屋の中にあるものを、いったん、すべて別の場所に移す」ということを行います。

これが “収集” と呼ばれるもので、部屋の中が “からっぽ” になるまで行います。

実際問題として部屋をからっぽにする、つまり気になっていることをすべて外に出すという作業は大変な作業ですし、ここが GTD 実践における第一の壁ともいえるのではないか?と僕は感じているのですが、でも、もし、 “散らかっている部屋の中のものをいったんガーッとすべてだすことができるならば” 、それは確かに、すっきりするだろうなあ、とは思います。

次のステップは “処理”

…というわけで収集の次のステップは “処理” といいまして、いったん部屋の外に出したものを、ひとつひとつ、「これはいる、いらない」といった感じで処理をしていきます。

ですから処理のためにも “収集” というステップが欠かせないわけなんですよね。

とはいえ、GTD とは散らかった部屋を整理するようなものである、という今回の例えをイメージしておけると、今後も実践しやすいんじゃないかなあ、と、僕自身は考えています。